発達障害児の療育ブログ 療育センター

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アスペルガー症候群の子(さや)を育てています。 3歳のときから療育しています。 アスペルガー症候群・自閉症・ADHDなど発達障害に役立つ情報の提供を目指しています。 ABA・TEACCHなどの方法のほかに、効果的だったことも紹介します。

08/01

Thu

2013

療育センターについて(2)きょうだい児保育


 あたりまえのことですが、療育センターは市町村ごとに内容が違い、また、集団療育や小グループの療育、個別療育など、形態は様々です。

 療育形態の違いと効果については後述しますが、まず、さやが経験した集団療育におけるきょうだい児保育の問題を述べたいと思います。


 同じ療育センターで一緒だった方が、近隣の市へ引越した後に聞いた話では、きょうだい児保育の体制がないと、療育の部屋に赤ちゃんを抱っこしたお母さんが上のお子さんの療育につきそっていたりするので、人数的にも、「療育を受ける子+母親+きょうだい」となって非常に大人数で、落ち着きを保てない空間となるのだそうです。

 幸いにも、さやが所属していた療育センターは、きょうだい児用に保育士を雇っていたので、きょうだいは別室で保育してもらえます。
 一回の利用料金は500円程度ですが、療育の回数が増えてくると、兄弟児保育の金額もかさんで大変、とこぼしていたお母さんもいました。

 きょうだい児保育は、市町村が提供している児童デイサービスの対象とならないので、有料の場合はすべて自己負担となります。
 ボランティアできょうだい児保育をまかなっている地域もあるようですが、無償で引き受けて下さる保育士の資格を持ったボランティアの方が、すべての地域で見つかるとは限りません。

 きょうだい児は、できれば療育の部屋にいないことが望ましいので、有料の保育を利用する金額的負担を考えると、きょうだいのいるご家庭が気軽に療育を受けられるような制度が各地でできることが望まれます。

 さやが所属していた療育センターは、学齢でいう年少の年までが母子通園、年中以上は母子分離となるので、年中からはそれほどきょうだい児保育に悩む必要はなくなります。

 しかし、療育センターによっては、年齢別や学年別にクラスを設けていないところもあるので、きょうだい児保育の問題は各地域で多様化しています。 







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 アスペルガー症候群の子を育てている主婦です。療育や幼児教育に関心があり、読書の幅を広げています。

現在千葉県に住んでいます。出身は静岡県です。

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