発達障害児の療育ブログ 療育センター

発達障害児の療育ブログ

アスペルガー症候群の子(さや)を育てています。 3歳のときから療育しています。 アスペルガー症候群・自閉症・ADHDなど発達障害に役立つ情報の提供を目指しています。 ABA・TEACCHなどの方法のほかに、効果的だったことも紹介します。

08/03

Sat

2013

療育センターについて(4)


 さやが受けていた集団療育の通園は、学齢でクラス名をつけられていましたが、年少より下と年少が同じクラスで、年中と年長が同じクラスです。
 その他に肢体不自由の子のクラスがあり、そのクラスは学齢が関係なく皆同じクラスです。
 つまり、合計3つのクラスが部屋を別にしてあります。

 年少のクラスは、お弁当後の1時間だけが母子分離の時間で、その他の時間は母子で療育を受けます。
 テーブルは製作やお昼ご飯などのときしか出さず、はじまりの会と帰りの会は椅子に座って過ごします。
 最初は多動などで椅子に座れない子もいますが、私が3年間見てきた印象では、同じ流れの繰り返しを1年以上受けた子の多くが、座るべきときに座れるようになっています。年長くらいになると、ほとんどの子が座れています(カナー型の自閉症の子は、ABAを家庭で受けている子だけ座れていました)。
 

 内容はすべてのクラスで感覚統合的なことが多く、布ブランコやトランポリンなどの体にはたらきかけることや、スライムや粘土などの指先の感覚にはたらきかけることなどがありました。
 さやが通っていた療育センターの療育内容のバリエーションの多さは、他の療育センターから移動してきた先生が驚いていたほどでした。
 調理などもあり、ホットケーキ、クッキー、クッキーなどを簡単な工程で作ったりします。
 製作は季節を意識したテーマのものが多く、あらかじめ先生が切っておいてくれたものをコラージュしたり、はさみが使える子にははさみの課題も与えられていました。
 療育センターでは小型バスとボックスカーがありましたが、バス散歩と称して、新幹線が通るところを見に行くこともあります(自閉症の子は電車好きが多いですね)。
 公園遊びも月1~2回くらいありますが、大型遊具のある公園へ行くことは少なく、難易度の低い遊具のある小さい公園へ行きます。
 夏は週に何回かプールの日があります。
 

 年少クラスと年中・年長クラスの療育内容はほとんど変わりませんが、年中・年長クラスの方が部屋が狭いので、大型トランポリンの登場が少なくなったり、ダイナミックな活動が少なくなった気がします。
 年中・年長クラスには常にテーブルと椅子があり、テーブルは幼稚園でよく見るような大きさのテーブルを使っています。
 年中・年長クラスは10:25から13:25までずっと母子分離で過ごします。13:25から担任の先生から母親にその日の報告があります。
 
 年中・年長クラスはビデオ参観というのが年2回あり、分離で過ごしている子供の様子を別室から見ることができます。ビデオ参観は子供の成長を確認することができる絶好の機会となっています。


 普段の療育のほかに、土曜日に運動会、夕涼み会、クリスマス会などの行事があり、先生方が手の込んだ出し物を用意しています。


 さやが通っていた療育センターの通園には「親の会」というものがありますが、その活動についてはまた後ほど。







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プロフィール

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つぐみ
性別:
女性
趣味:
読書
自己紹介:
 アスペルガー症候群の子を育てている主婦です。療育や幼児教育に関心があり、読書の幅を広げています。

現在千葉県に住んでいます。出身は静岡県です。

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