発達障害児の療育ブログ SNEP(スネップ)とは?「あなたも危ない!?女性SNEP」 NHK「あさイチ」より

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アスペルガー症候群の子(さや)を育てています。 3歳のときから療育しています。 アスペルガー症候群・自閉症・ADHDなど発達障害に役立つ情報の提供を目指しています。 ABA・TEACCHなどの方法のほかに、効果的だったことも紹介します。

09/24

Wed

2014

SNEP(スネップ)とは?「あなたも危ない!?女性SNEP」 NHK「あさイチ」より

今日のNHK あさイチは、「あなたも危ない!?女性SNEP」というテーマでした。
 人が社会生活から離れていた後、再び社会へ戻って就業や人と関わりを持つのが困難になることはよくありそうな話です。

 番組では、「SNEP(スネップ)」という言葉の要件として、以下のようにまとめていました。



 ちなみに私は①と③だけに該当しています。
 ③は、私の場合、ボランティア的なことをしている時間もあるので、仕事はしていないけど、人と関わる活動はしているという点では深刻な状況でないのかもしれません。


 SNEPは、Solitary Non-Employed Personsの略で、孤立無業者のことを指すそうです。
 2011年の統計によると、162万人も該当する人がいて、10年前よ比較すると、倍に増えています。


 番組で紹介されていたSNEPの人たちの状況を見て、私も危機感のようなものは感じました。
 介護がきっかけでSNEPになり、なかなか社会復帰ができない女性のことなど、切実に感じます。


 私には発達障害の娘がいますが、娘に障害がなかったら、私は仕事を続けていたと思います。
 もちろん、子どもに障害があっても、職業をあきらめない女性はたくさんいると思いますが、私は、子どもの療育をしっかりやろうと自分で決めたので、そのことに後悔していません。

 
 それでも、家計のことで、先の不安を感じることは多々あるので、「自分はいつか社会復帰できるのか?」ということはいつも頭にあります。
 もしも、夫が先立ってしまったりしたら、上の表にあるSNEPの要件に該当してしまうかもしれません。


 私は子育てしながら、いくつか資格を取得しましたが、職業のブランクがあると、いくら資格を取得したところであまり評価されないという話はよく聞きます。
 社会というのは本当に厳しいですね。


 SNEPになったとき、あるいはなりそうなときに、まずできることは何か?
 年齢や結婚や就職は、自分だけの力ですぐにどうにもならないので、人と関わりを絶たないということが大切なのかもしれません。

 人と関わりを絶ちたいときというのは、「今の自分を理解してくれる人なんて誰もいない」という心境のときだと思いますが、ネットや専門的なコミュニティを利用して、自分と同じ境遇の人と情報交換をしたり、励まし合ったりするのもよいのかもしれませんね。

 
 
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 アスペルガー症候群の子を育てている主婦です。療育や幼児教育に関心があり、読書の幅を広げています。

現在千葉県に住んでいます。出身は静岡県です。

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